6月9日(木)今日もマロンが。。。。。。。。。

マロンの熱を昨晩計りました。37度5分でした。犬の平熱の範囲だと思います。昨日、帰ってきた時は、いつものように喜んでくれましたが、だっこすると降りたがります。おなかに手を当てないようにしているのですが、やはり嫌なんでしょうね。傷口の長さは5cm程ですが、小さな犬にとっては大きなものだと思います。見た目は、きれいについています。完全になるのには2週間と先生に言われました。特にそこを痛がっているようには見えません。
昨晩は、床に寝ていました。暑いのかなあと思いましたが、朝方寒くなるのでケージに入れてあげたら、すぐに出てきてしまいました。ケージの扉は、以前は夜閉めていたのですが、今は閉めていません。でも、嫌みたいですね。
昨日は、イヌバッグに入っていたそうです。イヌバッグも結構お気に入りだったので、安心するのかもしれません。今朝は、マロンの座布団を置いてあげてその上で丸くなってました。結局、犬バッグを置いてあげたそうです。かあさんが隣の部屋に行くと最初はついてくるのですが、すぐにバッグの方に戻ってしまうということで、バッグを持っていきそこでいっしょにいたそうです。

今日、大好きなルナちゃんの所にだっこして連れていってあげたそうです。でも、ルナちゃんに挨拶して少しルナちゃんのママに甘えたら家に帰りたがったそうです。やはり、外では、なにか怯えているような素振りを見せるそうです。
マロンが大好きなホットドッグのオモチャをそばに置いて大事にしています。それを見ているととても可愛いいのですが、何か可哀想になってしまいます。
心配し過ぎてもいけないのですが、やはり赤ちゃんと同じですから、様子はしっかり観察してあげないとと思っています。早く、元気になって「あの時は心配したねえ」と過去の出来事になって欲しいと思っています。

きっと、まだまだ時間がかかるんでしょうね、心と身体の回復には。焦らないで、ゆっくり様子を見ていくことにします。


今日、ベルちゃんのママからお礼と励ましのメールを頂きました。ベルちゃんのママの方がずっと大変なのに暖かい励ましのメールを頂きました。とっても、うれしいと共にありがたいことだと思っています。


マロンの好きな犬バッグです。狭い所が安心するようです。なぜか、さみしそうな表情です。


この座布団もマロンのお気に入りです。ホットドッグのおもちゃは最近買ったものです。
自分でそばに寄せていました。



マロンのお腹です。傷口は、よく写っていませんがお腹の毛が無くなって痛々しいです。


6月8日(水)マロンの調子が。。。。。

マロンの調子がよくわかりません。ケージに入れてもすぐ出てきてしまうし。呼んでもちょっと顔を向けるだけで、動かないし、まだ尻尾を丸めています。まだ、何かに怯えているのでしょうか。外の物音にも過敏に反応しています。他所に長く泊まったせいもあるかもしれません。他所に泊まったのは、今回で2回目です。1回目は、ペットショップに田舎に行った時の留守番でした。その時は、ペットショップの方も「いい子にしてましたよ。」と言っていました。もっとも、その時は一泊だったし、元気な状態で、普段から散歩の時にマロンが寄りたがる場所でもありましたから、今回とは条件が違うとは思いますが。

マロンが不安になる気持ちもわかります。
今回は、マロンにとっては大きな身体上の出来事なので人間が考えている以上に深刻に思っているのかもしれません。

病院は何回か行っていますので、今までは自分から歩いて入って行っていました。先生や看護婦さんもマロンは覚えていると思います。

朝、ウンチをさせに外に行っても家の前でオシッコをしてすぐUターンしてしまうそうです。また、病院に連れていかれると思っているのでしょうか。一人で丸くなってじっとしているマロンを見ると、とても可哀想になってしまいます。今朝、熱は無いようでした。薬も10日間は、飲み続けないといけないのですが、飲ませるのが一苦労です。餌に混ぜても出してしまうし、口を開けてくれません。

皆さんと生活しているペットで手術後どのような変化があったか、参考になることがあれば教えて頂けたら幸いです。マロンも自分達も初めての経験ですので、お願いできればと思っています。


6月7日(火)マロンが退院しました。良かった♪♪

皆さんにいろいろご心配をおかけしましたがマロンが今日退院しました。先週金曜日に入院して5日目です。かあさんといっしょに迎えに行きました。マロンが首と胴をながあ〜くして待ってるねとかあさんと話しながら行きました。先生が直ぐに連れてきてくれました。マロンがしっぽを振って、まだあまり動いてはいけないのに一生懸命体いっぱいで喜んでくれました。
まだ、2週間は無理な運動や長い散歩はだめだそうです。10日分の薬(化膿止めだと思います。)をもらって帰ってきました。日曜日は、食事を食べていないと言っていましたが、今日はきれいに食べたそうです。
犬バッグに入れて、二人でさげてきました。家のそばにきたら歩きたがったので少し歩かせてあげました。ウンチをしました。家の前に来たら、しっぽを振ってうれしそうに家に入っていきました。やはり、自分の家が一番いいんでしょうね。良かったねマロン。家に帰ってこれて。しばらく、遠出はできないので家のまわりを歩く程度になると思います。
公園にはバスで行くことになりそうです。


犬バッグで楽チン帰宅です。


さっそく、かあさんに甘えてます。


キレイ・キレイにしようね!!


6月5日(日)その2 マロンはいませんが、公園に行ってみました。

マロンは、いませんがやはりいつものワンちゃんに会いたくなって、かあさんと公園に行きました。あれ?マロンちゃんは?と何回か聞かれました。マロンを覚えてもらって、公園に遊びに来るようになって良かったと思いました。でも、やはりマロンと一緒が一番楽しいですね。


ココアちゃんが、お回りを見せてくれました。









ラブちゃんは立っちしておねだりです。


クッキーちゃんとココアちゃんは仲良しです。


この子は、初めて会いました。







しゅんちゃんとメイちゃんはいつもいっしょですね。


6月5日(日)マロンに面会に行ってきました。

マロンの面会に行ってきました。先生が診察室まで抱いて連れて来てくれました。マロンは、思いのほか元気で痛がるような様子もありませんでした。先生がマロンを診察台にのせてくれたら、早速、かあさんに甘えてました。手術の結果を聞いたのですが、子宮内が膿で充満している様な酷い状態ではなかったようで安心しました。ただ、子宮内膜症になっていて、早く病院に来て良かったとのことです。じわじわ、進行していたようでマロンも体が調子悪い事に気づいていたかもしれません。

早めに退院できると思いますとの先生のお話で安心しました。

家に帰ってきたら、しばらく自宅療養ですね。でも、犬は元々お仕事ありませんから、同じですね。動かないのも、回復には良くないようなので、様子を見ながら、歩かせたいと思います。今回のことで、動物の体の異常とその反応の仕方が少しわかりました。勿論、先生にどれだけ早く相談するかだと思いますが。

マロンが退院してくるのが、とっても楽しみです。マロンしっかり治して、早く帰っておいで。


左がかあさん、右が先生です。


まだ、点滴の管を付けています。



6月4日(土)マロンの手術は無事終わりました。

マロンの手術は無事に完了しました。ただ、今日は、まだ面会できませんでした。明日、面会に行こうと思います。面会と言っても、人間のようではありませんから、離れて見る程度だと思います。マロンは家族になってから、大きな病気はしていません。今回のようなことは、初めてです。でも、昨日お医者さんに連れて行って良かったと思いました。なにせ、小さな体ですし、ずっと家の中で飼われてきた犬種だと思いますので、本来の動物としての強さは無いように思います。たぶん、野生では生きていけない犬なんですね。

手術後の様子は、明日ご報告しようと思います。みなさんからマロンのことを心配して頂き、いろいろなお言葉を頂いています。本当にうれしいことです。マロンに代わりまして感謝申し上げます。


6月3日(金)マロンが入院しました。

マロンが今日入院しました。入院の理由は、子宮蓄膿の疑いです。今日、帰宅したらマロンがやたらと怯えていて、体を震わせているということで、かあさんが心配そうにマロンをだっこしていました。新しいおもちゃをマロンにあげたとのことですが、マロンはただ抱いていただけとのことでした。いつも、だったら咥えてきて遊んでとせがむのですが、今日はそうではなかったようです。何か、留守番させていた時に怖い思いでもしたのだろうかとかあさんと話しましたが、それもなさそうです。息使いも荒いみたいだし、少し熱いような気もしました。とにかく、変だからとお医者さんにつれていくことにしました。

レントゲンと血液検査をしました。診断の結果ですが、子宮の片方に膿が溜まっている可能性があるとのことでした。子宮蓄膿というそうです。内科的処方もとれるそうですが、それは時間もかかり、体力の問題もあって、それよりも外科的処方の方が安心とのことでした。手遅れになり、敗血症となった場合は命取りになることもあり、急いだ方が良いとのことで、手術に踏み切りました。明日の夜、子宮を摘出することになりました。

考えてみると、歩きたがらなかったことや、2〜3日食欲が無かったこと、かあさんが出かける時にいつになく声を出して離れたがらなかったこと、草を食べていたこと等今にして思うと、思い当たる節が沢山ありました。もっと、早く気づいてあげられたら良かったと思っています。普段から、あまり騒がない犬なので我慢していたのかもしれません。

明日、手術して来週の木曜頃には退院できるでしょうとのことでした。初めての入院でマロンも心細いと思います。今日から入院なので、マロンをだっこさせてもらって帰ってきましたが、マロンがとっても寂しそうな顔をしていました。

家にかあさんと帰ってきたら、マロンのケージがからで、かあさんとマロンがいないだけで、随分と変わるねと話しました。家にいれば常に何か話かけたり、撫でたり、だっこしたりしているのですから当然ですね。
でも、早くわかって良かったです。頑張れマロン!!。元気になって、また皆と遊ぼうね。