5月8日(月)うれしいお便りが♪

5月6日の日に公園でお会いした方がいます。
小さな女の子とおかあさんで遊びに来ていた方でした。女の子は、ワンちゃんが好きそうでマロンと遊んでくれました。
おかあさんもマロンを沢山撫でて頂いて、最初初対面でマロンも緊張していましたが、そのうちにすっかり慣れて、女の子に体を預けていました。
ワンちゃんの好きな人は、ワンちゃんもわかるんですね。

そのおかあさんにマロンのホームページをご紹介したのですが、昨日の夜、ご覧になってくれてお便りを頂きました。とっても、うれしかったです。ぜひ、これからもマロンやお友達のワンちゃんに会いに、このホームページに遊びに来て頂けたらと思います。

おかあさんとのお話の中で、女の子が犬を飼いたいと言っているそうですが、やはり大変だからとおっしゃっていました。

自分の家でもそうでした。かあさんがペットショップで可愛いダックスがいたよとか、よく話していました。明日、買ってきちゃおうかなとか、よく脅かされていました。
でも、当時子供も小さかったし、子犬を一人でおいておけないよねとか言って先延ばしにしていました。

生き物を飼うというのは、それなりに覚悟がいりますね。最後まで見届けてあげないといけないからです。病気だってするし、ちゃんと躾ができないと人に危害を与えるかもしれません。
公園とかで会うワンちゃんは、皆それらが終わっているワンちゃんです。でも、そこにいくまでが大変なんですね。

マロンも小さい時によく噛みました。俗に甘噛みというものです。マロンに悪気は無いのですが、やっていけないことがまだわからないんですね。
人を噛んではいけないことや、やたらと吼えてはいけないこと、オシッコをする場所を教えたり、後は「待て」を教えたりとか、教えることは沢山あります。
それらも今では、楽しい思い出話になっています。もう一匹飼いたいなと思いつつ、また最初から教えるのも大変だしと、やはり思ってしまいます。

感情のある生き物と生活するのは、大変楽しい事です。犬も人間を心配してくれます。言葉はわかりませんが、気持ちの交流というのが少しずつできるようになると掛け替えの無い存在になってきます。
お互いに家族になれるんですね。

この躾という犬との交流を行うことで、人間の方も沢山勉強することができます。
子供が犬といっしょに成長できるかもしれません。これは、子供にとっても大きなチャンスですね。
知能が高い動物だからこそ味わえる楽しい交流というものがあるんですね。動物から与えられる物の大きさもわかってくると思います。

土曜日に会った女の子がワンちゃんといっしょに生活できるようになるといいなと思います。それまでは公園に来た時にマロンと遊んでやって下さいね。
マロンはいつもピンクのリボンの花を付けています。これがトレードマークです。
ピンクのリボンを付けたダックスを見かけたらマロンですから、声をかけてやって下さいね。

今日はマロンがチビさんだった時の写真です。この可愛さに負けて家にくることになりました。