1月22日(火)マロンちゃんが入院。。。。

今日は写真はお休みです。

今日、マロンちゃんが入院しました。病名はヘルニアです。

昨日、朝のウンチツアーからの帰ってきた時にかあさんがマロンちゃんの歩き方がおかしい。後ろ足をそうっと地面に降ろしているような歩き方をしているようなんだけどと。
よく見てみるとやはりそうのようです。朝ご飯を用意してあげても、ゆっくりと来ます。腰のあたりを触ると嫌がります。
心配なので病院に行って診てもらうことにしました。先生から痛み止めをもらって日に2度与える事になりました。もちろん散歩はだめです。
夜はかあさんと寝ているのですが、2階に連れて行ってもいつものようにかあさんの布団にもぐっていきません。気持ちを背中を丸くしています。歩きずらそうです。話しかけても顔をずっと見つめているだけで辛そうです。朝よりも悪化しているようなので明日もう一度病院に連れていくことにしました。

病院につれて行きましたら先生からヘルニアとのことで安静が必要という事になり入院となりました。ステロイド系の鎮痛剤を注射するとのことで、それには検査が必要だそうです。強い薬だそうで注射しても問題ないか検査が必要なんですね。血液検査の結果はOKとの事で鎮痛剤の適用となりました。
土曜日まで入院して様子を見るとのことです。
面会したい気持ちはよくわかりますが、家族会えば動くので安静のために面会はだめですと言われました。

先生から注意された事は、今まで自由犬で自由にしていたのですが、狭いケージを用意して、しばらくはその中で安静にすること、階段の上り下りは厳禁だそうです。
公園での散歩もダメとの事でした。
毎日会っているお友達に会わせられないが可哀そうですし、大好きなボール遊びをやらせてあげられないのも可哀そうです。でも、ダックスに持病とも言える病気です。今回の事が軽くてすめば良いのですが、今まで背中を丸くするような事は無く心配です。マロンちゃんも9歳になり8月には10歳になります。もう、あまり無理をさせてはいけないのでしょうね。
ただ、今回の原因がわかりません。思い当たる事がありません。最近、公園に行くのを嫌がって帰ってきてしまった事があります。日曜日は公園に行ったのですが、ボール遊びも少しやりました。公園には歩いて行きましたし、いつもと同じでした。帰りはカートに乗ってきましたが。

先生からケージの中でオシッコもさせて下さいと言われました。大きなケージだと動いてしまうので小さなケージにして下さいと言われています。人間も腰を痛めた時は寝ているのが一番の方法ですね。自分も腰は悪いのですが、悪くなった時は寝ています。先生の話だと自然な形で寝ていると骨の感覚が自然に戻るそうです。もっと酷くなると錘をつけて引っぱったりという治療になりますね。薬は痛み止めしかありません。また、体重を増やさないようにとも言われました。
犬の場合は安静にさせておくのが難しいので狭いケージに閉じ込めるという事なのでしょうね。走るのが好きなマロンちゃんを閉じ込めておくのは可哀そうですが、歩けなくなったら、もっと可哀そうです。家族も耐えないといけないのですね。

先生から昨年の今頃来ましたねと記録を見せてくれたそうです。寒い時期は人間と同じように注意してあげないといけないという事でしょうか。
腰痛は人間と同じですね。むしろ、ダックスの方が深刻かもしれません。穴熊を追うために小さな穴に入れるよう足の短い犬を作ってしまった事が犬に無理を与えてしまっているのですね。とても愛くるしい姿をしている事が犬の体に無理をさせているという事なんですね。3歳を過ぎたら歩けなくなったとか、股関節形成不全という生まれつきの症状と戦っているワンちゃんもいます。

退院した後の方が大切だと思います。しばらく、ワンコも人間も我慢して公園にいっしょに遊びに行けるようになるように頑張るつもりです。もともとカートに乗るのが大好きなマロンちゃんが歩かなくなる事も心配ですけど。